厳しい自分にさようなら

日常

今日もこの星のどこかで生きている愛しいみなさま

本日もお越しいただきありがとうございます。

暑いですね、ご機嫌いかがでしょうか。

先週末は疲労で閉店していました。
風邪ひきそうだなあ〜と思ったりもしたんですが、風邪は引かずに、ただひたすら疲れていました。
振り返ってみると、〜しなきゃ、ばっかりで過ごしてしまっていた1週間だったので、疲れたんだと思います。夏に向けてミッションも多めなので、それもあるかなーと。

嫌なことはやってないのですが、それでも「やりたい〜!」じゃないことをやるのってすごく疲れてしまう(のが顕著に現れる、感じる)ようになったな〜と、なんだか複雑な気持ちになりました。
(でも「疲れた」とか「今日は何もしない」とかちゃんと言えるようになって、休めるようになったのはいいことだと思います。以前は絶対に無理していたので。そして家族に当たる、ということをやっていた気がします。)

おかげさまで週末は色々とサボってゆっくりしたことで、体の疲れはだいぶ取れたんですが、まだやる気が出ない状態で月曜日を迎えました。

それで、今日はそんな自分と少し向き合ってみたんですが、そうして分かったことは、

これも自分が望んでいることなんだなーということ。

朝から晩までやる気が漲っていて、あれもこれもとやりたいことをこなしていく自分、
人から頼まれればやってあげたいし、できることはなんでもやってあげたい、
そう思うのが自分だし、それが自分らしいと思い込んでいたけれど、
それだと疲れるのも事実。
疲れたっていいし、たまにダウンしてもいいけれど、
自分が頑張らなきゃ、自分が誰かのために我慢しなきゃ、という癖は治したいんだった。
もう、そんなことに時間を使いたくないんだった。

それに、そんないつものパワーがない自分にがっかりしている自分もいた。
でも、無理しなくていいし、我慢しなくていいし、
頑張ってない自分でもいいよって、自分で言ってあげたいと思った。
(実際なんの問題もないし、ちゃんとできてるし、元気)
だったら、今の自分でもいいじゃん、と。
どっちも自分でいい。

毎日忙しくて、何かと闘ってて、何かに挑戦して、何かに追われてて、
そんな在り方が、普通、当たり前、それが生きてるってこと、頑張ってるってこと、
みたいに思っていたことがあったかもしれないけど、

今はそう思ってない自分がいる。
もっと自分に優しく、楽に、周りも優しい、闘ってなんかない在り方を望んでいる。
だから、やる気がなくたって、何かに挑戦してなくたって、
目の前にあるたくさんの恵まれてることとか、嬉しいこととか、感じていればいいじゃないか。
もっと楽に生きていってもいいじゃないか。

そんなことに気がついた月曜日でした。

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、これもできなきゃ、
そんな自分じゃなきゃ、認めないよって、自分に言ってたんじゃないかなと、
自分にまだまだ厳しいなあと反省しました。

だから、これでいいんだ。
やる気のない時、何もしたくない時だってあるさ。
鞭打つことなんてしなくていい!
自分に優しく生きていこう!

みんなが優しくあれますように。

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ではまた!!



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