制限していたこと

わたし

今日もこの星のどこかで生きている愛しいみなさま

本日もお越しいただきありがとうございます。

この間、お世話になっているコーチの
グルコンというものに初めて参加する機会があり、
質問が好きな私は、
このところモヤっていたことを、
早速質問しました。
(質問するのは結構好き)

最近、気がついたことで、
やめたいなあって思っていたこと。

私、目上の人、とか、
先生みたいな人、とか、
上司みたいな人、とか、
つまり自分が「上に」置いてるような人に、
「嫌われちゃったかも。。」って思うことが
よくあることに気がついたんです。

例えば、
コメントがないまま終わっていたりとか、
返事が来ないとかすると、
「なんか失礼なことしたかな」
「嫌われたかな」って心配になっちゃうんです。
(これみといて!って、サイトだけ送られてきたりとか。笑)

で、考えたら、
こちらがわかることでもないし、
そもそもそれは相手の自由だし、
とにかく、
このことに自分の時間を使うことを
もうやめたいな
、って思って、
見つめてみてたんですね、自分の中を。
そして、ちょうどグルコンで、
「これってどういうことでしょう」と
質問もさせてもらったんです。

嫌われたらどうなると思ってるかとか、
(損する、大切にしてもらえない、と思ってる)
相手がそうすることをどう思うかとか、
(私ならそんなことしない、もっとこうしてほしいとか)
特に、こちらがお金を払った場合に、
思うことが多いことなど、
(お金を払ってるんだから、ちゃんと対応してほしいとか)
他にも色々と分かってきて、

最終的に、
自分の中に、
「嫌ってはいけない」
があるのを発見しました。

「お世話になる人を好きでいないといけない」
「お金を払った(もらった)んだから、
相手のことを好きじゃないといけない」
「嫌われないようにしておかないといけない」

みたいに思っていた自分がいることに
気がつきました。
(そんなことないはずって、考えたらわかるのに、
無意識が発動しちゃってる。)

そういえば、
何かの仲間や、メンバー、家族に対しても、
「嫌っちゃいけない」
「嫌われちゃいけない」
って思っちゃうところがある。
(嫌いな人は、ほんとに、滅多にいないんですけどね!)

でも「嫌っちゃいけない」と思ってるとしたら、
自分の素直な気持ちを曲げてることになる。
優先できてない。

どんな人でも(家族だって)
全部好きなんてあり得ないし、
嫌いなところもあって普通。

嫌いなら嫌いでいいじゃないか。
(そういう時もあるよね!)

嫌いな人から何か受け取ったっていいし、
嫌いな人に優しくされてもいい。

嫌いなところがあったって、
尊敬していいし、
嫌いなところがあっても、
一緒にいていいし、
嫌いなところがあっても、
愛せるし、幸せになれる。

だから、
「嫌ってもいい」
ということにしました。

あ〜、
まだまだ私はいろんなこと制限してたなあ、と、
気づくことができて、良かった。

皆さんは
自分に制限してることは何ですか。

見つけてみると、もっと自由になれるかも!

今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

ではまた^_^




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