20年通った美容室を離れた理由

わたし

今日もこの星のどこかで生きている愛しいみなさま

本日もお越しいただきありがとうございます。

今日、美容室に行ってきました。美容室って私にとってはとても重要です。通わないわけにはいかない場所だから。しかもリラックスしにいく場所だから、納得のいく場所じゃないと嫌です。お金も払うし。私は若い頃から髪型は色々と挑戦したり、こだわりがあったので美容室も納得のいくところを長いこと探していました。そして20歳ごろに、ついに、私が言いたいことやセンスを分かってくれて、私の髪質も理解してカットしてくれる美容師さんを、見つけました。そして、その美容師さんが独立してからも通い続け、20年ぐらいお世話になって、無くてはならない存在でした。

ドが付くほどの直毛、癖っ毛に憧れてパーマを当てたくなっても、すぐに取れてしまうこと、生え方の特徴、夜遊びが生きがいだった頃の私、それがどんどん丸くなっていったこと、1年ぐらい前には湯シャンにして欲しいと言ったこと、いろんな私を知っている特別な存在でした。本気で、いなくなったら困ると思っていました。技術もセンスも素晴らしいし、何か問題があったわけじゃない。引っ越しをして遠くなって、子どももいると、簡単には行けなくもなったけど、なんとか家族ぐるみで予定を立てたりして通っていました。

でも、その美容室を昨年、離れました。なぜ離れたか。

その美容師さんが独立されてから、パートナーさんがお手伝いするようになったんです。そうなってからは3年ほど通ったかなあ。パートナーさんもとても良い方で、話もしやすく楽しかったんです。美容師さんのことも、そのパートナーさんのことも大好きだったんですが、一つだけ気になってしまうところがあったんです。

その美容師さんの、パートナーさんに対しての接し方。。。そんな言い方しなくても、ってことが気になってしまって。

わかりませんよ、気持ちまでは。仲の良い証拠なのかもしれないし、二人にとってはそれが普通なのかもしれない。業務上、そうなってるだけかもしれない。だけど、私は、それを見ていて、気分がよくはなかった。それが気になって、気になるまま少し通っていましたが、リラックスしに行ってるし、私にとって美容室で過ごす時間はこれからもずっと続くし、ちょっとでも何か引っかかるものを感じる時間にしたくなかったので、やめました。

時間の使い方は、自分で選択できるから。

それから美容室難民になり、1回失敗し(美容室ってほんと飛び込みは難しい!)これは誰かに聞くしかないと思っていたところに、教えていただけて、今の美容師さんに出会いました。私が、「魂の美容師さん」と勝手に呼んでいる美容師さんです。(この話も面白いのでまた書きます)

買い物でも美容室でも、なんでも、自分の時間とエネルギーを使う場所だから、自分が気持ちいいと思えるものを選びたい。

納得のいく選択って、ほんと大事だと思うんです。そこから始まるから、なんでも。選択って、まず最初の作業であり、そのあとがそれで決まる。人生は選択の連続だし、選択って、ほんとに大事。

その選択をしていくのは自分しかなくて、その自分をやっぱり整えておくことが選択を左右すると思うんですね。

だから、やっぱり自分探究しかないと思うんですね。そして、違和感のないものを選択していく。後で修正はいいんです。そこでどう感じるかも、一歩前に出る「選択」をしてじゃないと、何も分からないから。何も感じられないから。

やってみましょう!いろんなこと。

今日も皆さんにとって素敵な体験がありますように。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた!

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