太陽礼拝

日常

今日もこの星のどこかで生きている愛しいみなさま

本日もお越しいただきありがとうございます。

春って何か新しいことしたくなりますよね。冬眠していたものが起きたりね。私も冬にサボりがちだったことをまたちゃんと始めたりしています。

自分自身、この数年は変容の時期だったのですが、こんなことも感じていたんです。

心に残る言葉ってないですか?何年経っても忘れられずに自分の中で繰り返し思い出す言葉みたいなの。その時は、よく分かってなかったりもするんですが、なぜか深く刺さったまま生きてきたって言葉がいくつかあって。そういう言葉たちが、そっか、そういうことだったのか、って繋がり始めたんですね、この数年で。

どんな言葉たちか紹介すると、(私の言葉に少し置き換わっているかもしれないけど!)踊り狂うことしか考えてなかった20代、不思議な友達がシラフの時にふと言った「今を楽しめなかったら絶対この先ずっと楽しめないと思うのよね」その彼氏がUFOを見た時に言った「人が死ぬってこんな感じと思った」最初にヨーガをやった日先生が言った「死ぬまで練習です」2人目出産の時に通った助産師さんがいつか言った「気分が大事」ヨーガの師匠が言った「今、目の前が善くなるように」ケシー師匠が言った「人生は待つだけ」私の心のコーチが言った「人に言いたいことは自分に言いたいこと」、、、などなど。今パッと思いつくことだけですが、この言葉たちは何年経っても色褪せず、毎日のように思い出して生きてきました。別にメモするとか、覚えておこう!とかじゃなくてね。

で、思ったんですね。その時は全部は理解できないんだけど、きっと自分がそれを携えて生きていきたいっていう言葉にちゃんと反応してて、しっかり心に刺して生きてきてるんだろうなって。

やっぱり、自分はちゃんと分かってるというか、どこに向かいたいか決まってるんじゃないかと思うんですね。

初めてヨガに出会った日、すごく衝撃を受けて、その瞬間「これは私に必要なものだ」と確信したんですね。(初日の私に簡単に哲学的なことを教えてくれた先生だったのもラッキーだったと思う。)その最初に飛び込んだヨガがアシュタンガヨガと言うハード系のヨガで、それは感じるところがあって1年ぐらいでやめたんですが、その時に体に染み付いた太陽礼拝が今でも一番私にとってはイイんです。その後長く続けたのはラージャヨガで、それもやるし、昨年は氣功にご縁があって(氣功やってる人に3人も出会って簡単なのを教えてもらえた)氣功も取り入れるようになりましたが、でもやっぱり太陽礼拝がやっぱり一番残ってるんです。合うんです。好きなんです。

で、思うのは、自分に必要なものは、やっぱりちゃんと残るんだと思うんですね。自分はちゃんとわかってるんだと思う、必要なものを。直感はきっと間違えないんだと思う。

そして、それが何かは、その時のその瞬間に、自分が何を感じてるかが全てなんだと思う。

だから、本当に、自分で自分を感じることが一番大事なんだと思うんですね。

私にとっては太陽礼拝でも、誰かにとってはランニングかもしれない。誰かが、これはいい、こうした方がいいって言っても、それが本当にそうかは自分でやってみないとわからない。だからやってみたらいいんです、それで自分がどう思うか感じてみたら。好きじゃなかったらやめたらいいし、続けてみたかったら続けてみたらいいし、飽きたらそれはそれで別にいいし。それでいいんです。続けられなかったからとか、飽きたとかで自分を責める必要もない。残るものは自然に残るし、続かないものは頑張ったって続かない。自分ってちゃんとわかってるから。

だから、自分を信じて、安心して、自由に感じて、生きていこう!

今日も感じるものが、たくさんあるはず☆

今日は私は桜を見てきます。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

皆さんも楽しい1日になりますように。

ではまた!

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