インド占星術を受けてみた

日常

今日もこの星のどこかで生きている愛しの皆様

本日もお越しいただきありがとうございます。

試験に合格し、たまたまその翌日の昨日、インド占星術の鑑定を受けました。卍易の授業が始まって間もなくの頃に、師匠がインド占星術を学んでいると聞いて、私もいつか受けてみたいと思い、結局随分と時は経ち、昨日ようやく受けることができました。

私は占星術の知識はほとんどないのですが、好きなので占星術師さんの星読みの話なんかをを聞くのは若い頃から好きなんですね。そして、絶対にリンクしてると確信してもいるんです。なのでこれまでも答え合わせ的に時々受けたりしていました。でも、インド占星術って、普通の占星術とはまた少し違っているんですね、初めての体験でした。

当日までに10枚以上のホロスコープが送られてきて、当日は5時間の鑑定!現地のインド人の占い師さんとの間に通訳さんが入ってくれます。すごいですよねえ、5時間って。

自分がどんな星の配置の元に生まれてきたか、どんな性質を持っているか、から始まり、0歳から100歳ぐらいまで?の年表のようなものを見ながら、どの年齢の時に、どんな星の影響があるかなど詳しく見ていきます。そしたら本当に5時間ぐらいかかりましたね〜。

どんなことを言われたか。たとえば、私はとてもスペシャルな配置の時(金星と木星がほとんど重なっている時)に生まれている、過去からの家系にシークレットな問題がある、生まれる前にネガティブなことがあった、守護星は金星だけど可愛い女の子タイプではない、冒険家のルフィのような人、地元にはいない方がいい、小さい時に苦労する、小さい時は近くの人の助けがない、友達は恵まれるけど家庭では孤独、いいことも悪いことも変わった方法で叶う人生、27歳までは風のような人生、28歳から願いが叶っていく、若い頃はエゴが強くイライラしてファイターな不良、人生の後半はセイント、スピリチュアルになっていき周りは驚く、非凡なクリエイティブなセンスがある、でも自分の才能に自分で気が付かない、、、、、などなど。大体はこんな感じで、ほとんどが当たってると感じたし、自分年表を見ながら話していたんですが、このころ変化があるとか、ギフトがあるとか、辛いとか、時期もほとんど当たってましたね〜。

私は本当に小さい時に苦労して我慢しちゃってて、そういえばずっと孤独だったんですね。そして私は絶対に外に出たくて高校を卒業してから大学は大阪芸大に行ったんですけど、それは私が投げ出される時だったらしく、その後も職を転々とし、出産までに一番長くやっていた仕事がデザイナーだと話すと、そりゃそうだろうと言われたりしました。ギフトの時期にそういった仕事や、家や、こどもを手にしていました。そして、どうしてかわからないけど、苦手なことに関しても、もともとそういう部分のエネルギーは低いんだってこともわかって納得でした。

で。

これは心から尊敬している師匠も言っていることだし、大体私が尊敬する人からは以前から聞いていたのだけど、やっぱり、決まってるんですよね、きっと。ある程度の出来事は決めて生まれてきてるんだろうと思いますね。鑑定を受けて、改めて、私は決めた来た道を辿ってきたんだろうなと感じました。

私は、もともと納得しないと動かないタイプだし、親からは言うこと聞かない子だと言われていました。でもきっとそのぐらいでないとやっていけない環境を選んできてるんだと思うし(私自身は強い独立心とかエネルギーがある)その時の自分の中にあるセンサーに従って選んできてるし、そしてそれも組み込まれてるんだなって思いました。

この一年で卍易を勉強しながら感じたことも、この3年ぐらいで感じてきたことや変化も、その決まった人生の中に必要なことばっかりだったんだろうと思うんです。この3年ぐらいで、すごくたくさんの自分の中の闇を見てきて辛かったこともあったし、だけど、それもこれも全部、時期が来て受け止めれられるようになったからそうなったってことだと思うんですね。ギフトもそう。

それ以前の、辛かった時のことも、悶々とファイターしていた時のことも、必要というか、必然で、だからこの先もきっとそうだと思うんですね。その時期に必要なことが起こる。考えてみれば、死ぬ時も決めてきてると言いますよね。それ、きっとほんとだと思う。

この数年で、私が大事だと思うようになったことの一つに、受け止め力ってのがあるんですけど、もう受け止めちゃって、じゃあどうしていくか、って決めていくだけだなって、そのことにエネルギー使う方がいいなって思うようになったんですね。たくさんたくさん抵抗してきたし、そうじゃない!って必死になっていたけど、その時はそうだったけど、もうそうじゃなくていいなって思ってるんですね、今は。自分が、長いこと、受け止められないことがあって、隠したり、誤魔化したり、蓋してきて、苦しんで、それがだんだん受け止めれるようになって。それもそういう時期が来たんだろうと思うんですね。(本当はねもっと早くがよかった〜〜って思うけど)

どんなことがあっても、それを選んできたのは自分だし、それが起きた時にどうするか決める自由は自分にあるから。決めることが全てだから。

誰かのせいだとか、誰がどうとか、誰が正しいとかどうとかってこと、どうでもいいなって最近思うんですね。だって、どうしようもないから。どうにかしようとしてしまう原因も、自分にあるんだって思うから。変えられるものに集中していくしかないよね!だって時間は有限だもの。

昨日は、ここに書いてないようなちょっとヘビーなことも1つ2つ言われたけれど、それもちょっと受け止めるのに時間がかかったとしても、そんな自分でも当然だし、それでいいし、ちょっと時間がたって、そっか!って受け止めて、できることしていけばいいんだよねって思う。受け止め力!

日々の生活の中でもそれは一緒。きっと起こることはほぼ決まってる。いいことも悪いことも起きる。でもその時に自分がどう捉えるかは自由。その時の選択で、無限に変えていけるところもある。

なんか、色々と、納得したし、スッキリした5時間でした。

しばらくはもういいかなって思うぐらいお腹いっぱいになったけど、死ぬまでの年表を見れたのは、とても参考になったし、一度は受けてみてもいいと思う!皆さんも機会があればぜひ。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ではまた!!

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