お酒

わたし

今日もこの星のどこかで生きている愛しいみなさま

本日もお越しいただきありがとうございます。

お酒、好きですか?私は、お酒を飲んで朝まで踊ることが生きがいのような時期もありましたし、人生を彩る楽しいものだとは思っています。でも、記憶がなくなるってこととか、覚えてないとか、そういうのは無くて、酔い潰れたってこともないです。そこまでできないんですよね〜。

今は、自分では週末に飲むぐらいで、人と集まっても飲まないこともあり、自分の中でお酒はどっちでも、どうでもいいものになってます。無いとダメなものでは全然なくて、無くなってくれてもいい。やめようとも思っていないし、どうしても欲しいとも必要とも思っていない。

先日、私の師匠が(弟子入りした話はまた今度)言っていて、なるほど〜と思ったことがありました。

師匠はお酒をやめたらしいんですが、なんでやめたのか。体のためということもあるようですが、お酒で何かを誤魔化しているなあと思ったらしいんですね。それはやめてから分かったことなのかもしれないですが、誤魔化すのをやめてみたら、その時間なりを楽しくしよう、本気で良くしようと思えるようになったらしいんです。暇になって、何か新しい楽しいことをしようとも思うようになったと。

ほんとですよね〜。お酒って、その力を借りて、できないことしたりして、やったような気になってしまうことってあるけど、ああ確かにそれも誤魔化してるなあって思いました。もちろん、飲むお酒の全てがそういうものじゃないのは分かっています。でも、少なくともたまにあるそういう時間、手段をやめたら。。。その分、何かと向き合うことになりそうですよね。師匠がどんどん強くなっていくのも当然だわと、ハッとさせられました。

私も、飲む時には、そんなことはもうないですけど、惰性で飲むのはやめようと思いました。何かを誤魔化すなんて、そんなことに時間もエネルギーも使いたくないですからね〜。そういう時もあってもいいけど、誤魔化すことが普通になってしまうと、きっと本当の自分がわからなくなってしまう気がする。

今日も、本当の自分を探して生きていきますよ。

皆さんも、素敵な1日になりますように。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた!

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