だってお宝が眠ってるから

わたし

今日もこの星のどこかで生きている愛しいみなさま

本日もお越しいただきありがとうございます。

雪です!私は18歳まで金沢に住んでいたので、雪といえば大変!というイメージなのですが、こちらでは年に何回か積もる程度で、雪の素敵な部分だけを味わえています。今朝は子どもたちも犬も、雪の上を歩くのが楽しそうでした。そして私も楽しかった。

今日はちょっと前に書いた記事の補足を。(過去記事)この記事を読んで、ちょっと誤解というか、心配してくれた人がいたっぽいんですけど、「うちの旦那さんは冷たい人だ」ってことを言いたかったわけじゃないんですよ!って話です。

よくパートナーは鏡だっていうじゃないですか。本当かなあって思いますよね。私もずっと思っていたんですよ。でもね私、今はもうそれは真実だと思っています。パートナーだけじゃなくて、自分以外のもの全てです。外側は全て自分だってことだと思います。自分を映し出してるものだって思ってます。ちょっと難しいこと言ってますが、、、、。特にパートナーって強力だなって思います。

どんなことも、自分がその見方、捉え方をしてるだけなんだと思うんですね。そう思えるようになったんです。(時間かかりましたけど。。)

例えば、よくある例ですが、同じAさんといても、他の人はAさんと楽しくできるのに、私はなんか嫌な気分になる、とかってありますよね。それってね、相性が合わないとかで片付けることありますが(いいんですよそれで片付けても。実際相性もあると思うし)なんでかなって考えてみるってことです。私がAさんをどう見てるから、どう捉えてるから、そうなってるんかなって考えてみるんです。Aさんがどうか、じゃなくて、自分がどうか、を見ていくっていう感じ。もやもやしたその自分の心を詳しく見ていくって感じです。

Aさんといるとなんか楽しくない→Aさん嫌い、Aさん嫌な人、ってなりがちですよね?で、それを証明しようとして、Aさんの悪いところとか他にも見つけてきたりしますよね。(いいんですよやっても。私もやりますよ。でもやってしまってる自分いるよね、って、またやっちゃったよね、って思えるようになった。)でもそんな時、「なんでそんなに嫌なん?自分は何が嫌なん?なんで文句言っちゃうん?どうしたん?」って自分に聞いてみるんですよ。(もはやAさんいないです)旦那さんにこんなこと言われた→ひどい旦那だ!じゃないんです。(いいんですよ「こんなひどいこと言われてさ〜!ぷんぷん」ってなってもいいんですけど!)「なんでそんなに腹立ったん?」って自分に聞いてみるんですよ。「どうしたん?どう思ったん?」って。そしたら「そんなこと言われて悲しかった。。。」って感情が見つかるんです。(こないだの記事は、見つかったよ、って話)

なんでそんなめんどくさいことするの?って思いました?なんでそんなことしてるか。そこにお宝があるって知ってしまったんですね私。

私の幸せは「自分を生きる」ってことです。だからそのための選択をしたり、そのために必要なことをやっていきたいと思っているんですね。自分を生きるって、自分を知ってないと絶対無理だから、自分を知るのは最重要事項です。世界は自分を知るためにあると思うようになったから、悲しいだろうがなんだろうが、その後に、自分を知ることができればそれでいいと思ってます。それができれば、もう元取れてます。だから、どんな出来事もお宝なんですね。そう思ったら、何が起きても怖くなくないですか?!何が起きても最終的に幸せなんですよ。これ、私が見つけた最強の考え方なんですけど、どうですか?!笑

だからこないだの記事は確かに、こんなこと言われて悲しかったって話ではあるんですけど、メインはそこじゃなくて、悲しかった自分を発見することで、私がまた私を発見できて、やっぱり生きてるって素晴らしい、って話だったんですね。文章力がないから伝わらず、ごめんなさい。

なんか嫌なことがあっても、文句言ったり、いかに正しいかを証明したりして、時間とエネルギー使うのは勿体無いと思ってます最近は。(言ってもいいけどね!言っちゃダメって言ってるんじゃないよ!私も言うし!)でもね、なんでそんなことが起きたか、ってところにお宝が眠ってるから、ちょっと目を目を向けてみると、人生変わってくると思います。私がそうだったから。

旦那さんはね〜、強力ですよ。反抗もすっごいしたくなるし、すっごい嫌いなところもあるし、もう一言では表せないぐらい、ドロッドロです。でもこのドロッドロもね、実は私だけの中だけの話なんですよね。それに気がついた時の衝撃と言ったらすごかったので、その話もまたしますね!

皆さんも、何があっても、全部自分のために起きている、って思ってみてくださいね。そしたら、結果ありがとうってなるので!

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

ではまた^ – ^

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