今日もこの星のどこかで生きている
愛しいあなたへ
今日も来てくれてありがとうございます。
私が「癒やしの易」という屋号で活動しているのは、
実は、ある方に手相を見てもらった時に、
「癒やしの人だね」と言われたのがきっかけです。
「癒し系」という言葉がありますが、
その言葉のイメージと自分が繋がらなくて、
当初は、とても意外でした。
でも実際は、
私自身を癒やしてきた経験が、
人生に大きな変化と希望を与えてくれていたことに
後から気がつきました。
そして仕事にも役立っているし、
ライフワークにもなっています。
癒やしは、
ただのストレス発散や、気分転換じゃない。
私にとっての癒やしは、
「傷を見てあげること」。
「お医者さん」のようなイメージです。
「傷」からの声に気づくこと
誰もが「傷」を持っています。
そして、その「傷」は「痛み」というかたちで、
私たちに声を届けてきます。
その声に気づいたら、
まずはちゃんと見て、対処してあげる。
洗ったり、薬を塗ったり、絆創膏を貼ったり、
必要なら縫ったり。。
そうして手当をすれば、
「痛み」はだんだん和らいできます。
傷の跡が残ったり、疼くことがあっても、
一度ちゃんと向き合えば、
あとはうまく付き合っていけます。
「傷」を見るのがこわいのは、自然なこと
「傷」を直視するのは、勇気がいります。
そこには、いろんな感情がくっついているからです。
痛い、怖い、嫌だ、辛い、情けない、申し訳ない、
腹が立つ、考えたくない、見たくない、、、、
感じたくない感情がたくさん出てきます。
それを感じたくないために、
傷をそのままにしておくことを
選んでしまいがちです。
でも、それでも大丈夫。
「今はまだ見たくない」と思うのも、
「癒やせない」と感じるのも、
そんな時は、全部そのままでOKです。
でも、本当に自由になりたいなら
「傷」があるということは、
その声である「痛み」もそこにあるということ。
なくなることはありません。
大抵の場合は、声は大きくなってきます。
「傷」を見ないままでも生きていくことはできます。
でも、それはずっと“病院の中”にいるような感覚。
病院の中にいると、
行けない場所や
感じられないものがあるんです。
私は痛みに覆われている、
という感覚にもなってきます。
本当の意味で自由になって、
“外の世界”に出て、自分らしく感じて生きるには、
「癒やし」が必要なんだと思います。
「痛み」に覆われていると、
自分の本当の気持ちも、
自分が恵まれていることも、
すでに与えられているものも、
見えにくくなってしまう。
それってすごく勿体無いことだと思います。
癒やしの第一歩は、「見る」と決めること
今は見ない、という選択も、
感じたくない、という感情もOK。
それは「ある」と認めたからこその反応。
そこから、もう一歩。
見ると決めたら、
湧き出てくるいろんな感情を
ただただOKしてあげてください。
不思議なことに、
傷と、出てきたものを見たら
ほとんど終わりです。
ちゃんと見てあげれば、そこからは、
自分が何をしたいか、何をすればいいのか、
自然とわかるようになるはずです。
応援しています
「みる」と決めたあなたは、もう大丈夫。
その勇気を、心から応援しています。
必要があれば、いつでもお手伝いします。ᕦ(^^)ᕤ
あなたの痛みが少しでも軽くなりますように。
今日も最後まで読んでくれてありがとう♡
ありがとう♡ありがとう♡
ではまたね〜(ㅅ´ ˘ `)♡
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