あなたの幸せは?

わたし

今日も、この星のどこかで生きている愛しのみなさま

本日もお越しいただきありがとうございます。

暑さがマックスですね。夏バテしていませんか。昨日友人と話をしていて、親の話や若かりし頃の話、いろんな話をしているなかで、気がついたこと。

「あなたの幸せは私の幸せ」みたいな言葉、ずっと違和感があったんです。「私は合わせるから決めて」とか「みんなが良ければ私はいいから」みたいなのも一緒かもしれません。言われた時、なんか引っかかるんですよね。

人の幸せを喜べるのは、素晴らしいことだと思います。でもね、人の幸せを自分の幸せにしちゃうのはどうかなって思うんです。自分の幸せもあって、人の幸せを喜べるんだと思うんです。自分の幸せがないから、見つからないから、分からないから、人の幸せを自分の幸せのようにしていくことは、自分の幸せを放棄しているように見える。

自分の考えがないから人に合わせる。人が決めたことに合わせてあげる。あなたが幸せだったら私も幸せ。。。。。私、あなたのために幸せになるんじゃないけど、って思ってしまいます。他人に自分の幸せを委ねてない?決めてもらってない?って。

「あなたのために我慢した」とかも。それってもう呪いですよね。

私、小学生の時に両親が突然離婚したことが、やっぱりすごく悲しかったんです。なんか惨めで、大きなものが圧倒的に足りない気がして、不安で、それを誰にも言えなくて、蓋して頑張って生きてきた少女時代が、後の人生でいろんな問題を引き起こしたし、あのことさえなければと何度も思いました。そしてこの数年になってようやく向き合ったり、認めたりできるようになったんですが、「あなたのために我慢して離婚しなかった」って言われるより良かったなあって、昨日は嬉しい発見がありました。

他の人にとってどうであっても、自分の幸せは自分が決める。自分は自分が幸せにする。とても大切。それができないと、他人の幸せを喜べない。はず。

やっぱり、瞬間瞬間、自分がやりたいことやるに尽きる。自分が何を選ぶかは自由。そこに、人にどう思われるかとか、どう評価されるかとか、そんな心配いらないね。まだまだ私にもそういうことを気にする部分が残っていますが、一つ一つ、要らないってことを確認して捨てていこうと思ってます。

今日も自分の声を聞いて、一日過ごしていきたいと思います。

皆さんも素敵な1日を。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた★

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