師範科修了

日常

今日もこの星のどこかで生きている愛しいみなさま

本日もお越しいただきありがとうございます。

昨日。ついに。2022年卍易風水講座の本当の最後の授業が終わりました。約1年かけての師範科の修了です。最後の授業は「卍易理(ことわり)」の授業と虎の巻の伝授でした。

言葉ではなかなか表せない、表そうとしても見つからない、そんな経験をした1年でした。

テストを除いて12回あった授業。最初の方は、暗記が多くて(中国発祥なので漢字ばかり)めげそうになったし正直私無理かも知れんと思ったことも何度もありました。でも、哲学の授業は何度も聞きたくなるほど頷くことばかり、魂が震えることばかりで熱くなりました。授業は毎回、頭はフル回転でかなりエネルギーを消費しますが、楽しくて、いつも帰り道は頭も胸もいっぱいになって、とてつもなく幸せでした。

一緒に過ごす仲間も楽しくて素敵で、一緒に笑い合って、卦をを立てあって、読み合って過ごしているうちに、本当に兄弟みたいな、特別な絆ができた感じがしました。

私自身も、子どものことが最初は気にかかったけど、それよりも何よりも授業を最優先して卍易が中心にあった一年でした。私にとっては学びたいことを学んで、授業は最高に楽しくて、大好きな仲間がいて、自分のためにお弁当も作って、月1回の授業がご褒美のような時間で、ほんっとうに楽しめたことが、とても嬉しかったし、自分自身にも変化や気づきが多く、とにかく充実していました。

そして、昨日の授業を受けて、これまでの復習も多かったけど、この世の仕組みや人の心について改めて聞いて深く感動し、また、改めて卍易が本当にすごい術であることを実感しました。最後の授業でありながらケシー師匠の冒頭の言葉は「今日が始まり」。そして、一人一人に虎の巻と共にメッセージをつけて手渡ししてくださり、師匠は本当にすごいなって、こんなに深い愛とエネルギーの師匠の元で勉強できて、本当に良かったなと思いました。大好きな師匠を持てるって、ほんとに幸せですよね。

師匠の言葉の「今日が始まり」の通り、今日からまた卍易風水師としてもっともっと学びを深めて、精進していこうという気持ちになりました。

何かに導かれたように過ごしてきた1年間。忘れられない1年間。自分の中にも大きな変化のあった1年間。

生きてて良かったと思えた1日でした。

さて!

今日も素敵な1日になりますよ!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ではまた^_^

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