占い師さんを占った

卍易風水

今日もこの星のどこかで生きている愛しいみなさま

本日もお越しいただきありがとうございます。

先日、卍易風水講座の試験に合格したという私の投稿を見たFBのお友達のナオさんからモニター希望のメッセージをいただきました。こんな形でメッセージをいただいたのは初めてで、とても嬉しかったんですが、そのお友達は占い師さん。。。私たちは占い繋がりではなく、別のなにかで繋がってるんですが、ナオさんが占い師さん(手相その他)であることは知っていました。ってことは先輩ってことやん!と、なんだかとても緊張&ワクワク。。。。。

話を聞いてみると、以前から易に興味があり、独学で勉強されているとのこと。なので、私が卍易を1年間勉強してきたことを知って、是非体験したいとモニターを申し出てくださったのでした。

事前にコインを振ってもらい、当日お話し。易を学ばれているということで、自身でも軽く読んでおられたようですが、私の鑑定をとても納得して聞いておられました。良かった。。。(詳細はナオさんが素晴らしい記事を書いてくださってます。ナオさんのブログ)私は卍易しかできないのですが、ナオさんは手相以外もできるそうで、そんなナオさんから「易はとにかく当たるのよ」と教えていただきました。やはりそうなのか〜。

ナオさんは普段鑑定をしている側で、今回は私が鑑定する側で。そんなナオさんからの感想もいただいて。これはケシー師匠もとても大切にされているし、占い師さんはみんなそうだと思うんですが、「話を聞く」ってことのパワーを体験させてもらえた気がして、すっごい勉強になりました。

これも以前先輩風水師さん(木蓮さん)に教えてもらった言葉で忘れられない言葉なんですが、なんだかそれを思い出して。

「聴す」(ゆるす)と読むそうです。

私自身も、この数年、たくさんの人に聞いてらもうってことをしてきたんですよね。聞いてもらうと言っても人前で話すとかいうんじゃなくて、目の前の人に話して聞いてもらうってことです。でも、聞いてもらう前に、こちらが話すってことが先にありますよね。この「話す」ってことが今まで苦手だったんですね。自分の本当の気持ちを話すということが。

そんな人って結構いるんじゃないかなと思う。表面的な差し障りのない会話はいくらでもできるのに、気持ちとなると言えない、と言う人。私は言える方ではあるんですけど、それでもやっぱり無意識に隠してきたものがあったことがわかって、いろんな人に助けてもらったんです。

何十年も蓋をしてきた感情をようやく言えるようになってわかったのは、自分でそれを許してないと話せないってことなんですね。そのためには、自分で自分の話をまず聴く必要がある。聴くってことはゆるすってことでもあるんだと。受け入れると言うことでもあるんだと思うんですね。その読み方を教えてもらった時に、確か「話すと、自分の耳からも聞こえるやろう?それって許すってことやねん」とも聞いた気がするんですが、確かにそうだなと思ったんですね。それを思い出しました。

なので、鑑定の中でも、ほとんどは、話を聞く、話をする、って時間になるんですけど(これがなんとも言えないすごく幸せな?作業)ゆるしの作業なんじゃないかなって感じたんです。自分も人の助けを借りて、話せるようになり、聞いてもらい、すごく癒されたし、それって自分を許すことだったんじゃないかって。

なんか、そんなふうなことを感じた、素晴らしい一日でした。

私って、ほんと幸せ者だなあ〜と思う。涙

出会いに感謝です。

皆さんにも素敵な出会いがありますように。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ではまた★

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