今日もこの星のどこかで生きている愛しのあなたへ。
今日も読みにきてくれて、ありがとうございます。
この一年で私が一番向き合ってきたもの。
それは「無価値感」でした。
今日は、そんなことを気づかせてくれた
昨日の出来事をシェアします。
先日娘たちの懇談が終わり、
どちらもよく褒めてもらえたのですが、
次女の担任から
1学期と同じことを質問されました。
「どうやったらあんないい子になるんですか?」と。
他のこれまでの担任も口を揃えて言っている、と
今学期は付け加えられました。
このことを
小学校の先生をしている親友に初めて話してみたら、
最高じゃん、と。
すごい社会貢献だし、
それだけでいいというぐらい偉業だ、
と言われました。
そうか、これも社会貢献か。
私は、いつもどこかに、
「私は役に立っていない」
「社会の役に立たなければ価値がない」
そういう思いがありました。
でも、この長い間抱えてきた
「無力感」「無価値感」を
どう扱えばいいかわからず、
大人になってからも
人にも自分にも「見せない」ようにしてきました。
でも、そんなふうに蓋をしても、
あるものは無くなりませんでした。
代わりに私は無意識に
それを「埋める」ような行動を
とるようになっていました。
そのことに気がつき、
真正面から向き合い始めたのが
この1年でした。
まず、私の根っこに、
「無価値感」が「ある」ということ
はっきりと言葉にして、認めました。
そして、今まで触れなかったそれを
自分の手で優しく「解いていく」と決めました。
それがどこから生まれ、どう膨らんで行ったのか、
探る旅のようでした。
そして、それが見つかる度に、優しく扱いました。
それを何度も繰り返しました。
この旅で分かったことが一つ。
「〜“感”は幻」だということ。
〇〇“感”は、真実じゃありません。
それはとても曖昧で、不確かなものです。
でも、確かにあり、
雲のようにモヤッとしていて、掴みづらく、
全体を曇らせます。
優越感、劣等感、罪悪感、不足感、、、
これは、真実ではないにもかかわらず、
私たちの行動と選択を陰で支配しています。
私のこれまでの行動や選択が、
半自動的に「〜感」に決定されていた
ということに気がついた時、
自分というものが壊れてしまうような
ショックさえ感じました。
それほど、私の中に深く根付いていました。
でも、一旦リセットされたことで、
自分の行動や選択が、何からきているか、
どんな思いがあって、それを選んでいるか、
慎重に「問う」ということが習慣になりました。
するとモヤを抜けて、目の前に
また違った世界が広がるのを感じました。
自分というものを理解しようとする時、
「感情」というナビが一番の鍵になります。
でもこれは、あくまでも「ナビ」であり、
時には疑うことが必要だと思います。
違和感を感じる時、繰り返す時、
ここから抜け出したい!と感じる時は、
アップデートのタイミングだと思います。
今日も「感情」に光を当てていきましょうね♡
今日も最後まで読んでくれてありがとう!
ではまた(*´▽`人)♡
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