今日もこの星のどこかで生きている
愛しいあなた
今日も来てくれてありがとう!
またまたご無沙汰になりました。
すっかり季節は秋に向かっていますね。
この夏たくさんの気づきがありました。
そのうちの一つ
“ご縁”
について考えるきっかけになった出来事を
今日はシェアしますね!
夏休み前、とあるオファーがありました。
滅多にないオファーだと思えたし、
夢や希望やビジョンも広がり、
願ったり叶ったりの話にも思えました。
ただ、同時に、
それは私が本当にやりたいことなのか?
私がやることなのか?
という疑問も湧きました。
(本当は、
この第一念が答えだったりするんだけど)
いろんなことを左右する話だったため
ひとまず慎重になり、時間をとりました。
ベストな答えが自分の中から出るのを待ちつつ、
でも、ここから先は
損得勘定や、いろんな思考や知識が発動し
私の中は、ぐちゃぐちゃになりました。
怖いはGO!だとか、
コンフォートゾーンを越えるべし、とか、
これは自分が引き寄せたものだ、とか、
色々変な知識があるじゃないですか。笑
これって、それのことかもしれない!とか、
頭で色々考えて煮詰まってしまっていました。
こんな時は、卍易の出番です。
卍易は、
“その望みにご縁があるか?をみる術。
対象は、物事や人や状況だね。
このオファーがあって悩んでいる間(約1か月)
3〜4回、卦を立てたのだけど、
一度も“吉”が出なかったのね。
つまり“ご縁”がないと毎回言われたの。
頭で考え、計算したら、
できそうな感じがするのに、
GO!という卦が立たない。
そもそも、
ご縁ってなんだろ?ってことなんだけど、
一般的に言えば、
“つながり”とか“出会い”とかになるよね。
自分一人では“ご縁”は生まれなくて、
ということは、
“自分の状態”も“自分以外の状態”も
関係しているってことだ。
この“自分以外の状態”ってのは、
環境であったり、相手だったり、
その両方の関係性だったりするわけだ。
そして今回、
もう一つ大事なことがあると思ったの。
それは“タイミング”。
単なる“つながり”じゃなくて、
確かにつながってはいるけれど、
タイミングがずれているっていうことって、
これまでの経験上、結構あると思ってて。
自分と、環境(相手の状態を含む)と、
そして、それぞれの流れの交差点=タイミング、
これらの調和が“ご縁”だなって思ったのね。
一度も“吉”が出なかった卦は、概ね
“思いはあるが力がない”
“自分自身の消耗が激しい”
といった内容が多くて、
今回これがブレーキとしての役割と、
問い直す機会をしっかりと果たしてくれた。
最終的には、
卦の結果はあくまでも参考で、
自分の力や、状況を精査して、
自分自身と対話をした上で、
辞退したのだけれど、
卦が表していたように
この件は“今はご縁がなかった”
ということだと思う。
繋がりだけでもなく、
実力や魅力だけでもなく、
全てのものが流れ動いている中での交差点。
いろんなことが重なり調和したところに
本当の“ご縁”があるんだな、と思う。
そんなことを感じる出来事でした。
ご縁というのは、
必死で繋ごうとする必要もなくて、
自然とやってくるものなのだよね。
(多分私たちにはコントロール不可能)
だからやっぱり、
私たちにできることは、
それがやってくるのを“整えて待つ”こと。
ただ待つのではなく、
“どう待つか”を大切にすること。
そこには無限の自由と
どうデザインするかの可能性があると思う。
今回、卍易の凄さを改めて感じたけれど、
本当の意味で一番頼りになったのは
“人”だった。
この話はまた別の機会にしますね( ◠‿◠ )
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました!!
いつもありがとう♡
素敵な1日を(*´▽`人)♡
ではまたね!!
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