誰かを喜ばせたいなら

わたし

今日もこの星のどこかで
生きている 愛しいあなたへ

今日も来てくれてありがとう!


誰かを喜ばせたい!
この気持ちは、誰もが持ってると思う。
でも、それがうまくいかない時、あるよね。

今日は、誰かを喜ばせたい時、
について書いてみようとおもう。


私が独身時代に一番長く付き合っていた彼氏は、
いつも自由でおおらからで、
夢が大きくて、前向きで、
部屋がいつも汚くて(それを気にしてなくて)
ルーズなところがあった。

私がどんなにめちゃくちゃに遊んでも、
怒られたり、注意されたこともなくて、
7年間付き合っていて、喧嘩した記憶もなく、
とにかく私に対してもおおらかだった。

お互い自由に楽しく付き合っていたけど、
将来を考えた時に、意見が合わなくて、
その頃は話し合うということができないほど、
お互いに未熟で繊細だったから、
お別れになった。(若気の至り、、、)

“優しさ”にもいろんな種類があるけど、
彼は、自分にも私にも優しくて、
とことん甘かった。


人は、自分に接するように、人にも接する。
自分にやるようにしか、人にもできない。

私はかつて、
自分に厳しくあることしかできなかった時がある。
それが正しいと思っていたし、
それしか知らなかった。

今思えば、
自分の“本音”にも気づいていなかったし、
本音があることすら知らなかった。
だから当然、
自分のことが全然わかっていなかった。

人に優しくありたいと思っていても、
いつもそれが厳しさとなっていた気がする。
自分に優しくなかったから。

人に優しくありたい、そう思うなら、
まずは自分に優しくしないといけない。

自分を大切にしていない人は、
ひとのことも大切にできない。

自分のことをよくわかっていない人は、
人のこともよくわからない。

人と心を通わせようと思ったら、
自分自身と対話ができないといけない。

誰かを喜ばせたいなら、
まずは自分を喜ばせること。

自分にできないことは人にもできないから。


きっと誰もが、
誰かを喜ばせたい、幸せにしたい、
そう思っていると思う。

本当は、
誰かを喜ばせないといけない、
幸せにしてあげないといけない、
そんな風に思う必要はないのだけど、

それをしたいと思うことは自然だし、
だったら、まずは自分を喜ばせること。

うまくいかないなと思うなら、
自分を喜ばせているか?を確認してみて。

自分の中に喜びがない、
自分の喜びがわからない、
その状態だと、
誰かにそれを渡すことはできない。
自分にないものは渡せないから。

だから、
まずは自分で自分を喜ばせること。

自分の喜びが何か?を知ること。

優しい人は、自分を犠牲にしがちだけど、
そうじゃない。
それは自分も相手も喜ばないんだよ。

自分を喜ばせることができるから、
人のことも喜ばせることができる。

自分のこと、とことん大事にしていこう。
それだけでいいんだよ。

今日も最後まで読んでくれて
ありがとう♡ありがとう♡ありがとう♡

ではまたねヾ(*´∀`*)ノ

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