質問に悩むとき

卍易風水

今日もこの星のどこかで生きている
愛しいみなさま
本日もお越しいただきありがとうございます。

今日、
卍易で「質問が難しい」とよく言われる、
と言う投稿をしたのですが、
そのことについて少し詳しく書いてみようと思います。

例えば、春から職場の環境が変わるとします。
今の時期、異動も多いですよね。
なので、その時のことを先読みしたい!
と思ったとします。
少しでもできる準備もしたいし、
分かれば余裕も生まれますよね。

じゃあ、なんと尋ねましょうか。

「春からの職場環境はどうなりますか?」
と聞きましょうか。
卍易はほとんどなんでも聞けるので、
もちろんその質問でもいいです。

でも、
「春からの職場はこんな感じになりそうです」
と結果が出たら、
「そうですか」で終わりになります。
単純にそれが知りたい場合は、それでOKです。
(そう言う場合もたくさんあります)

でも、
このことを尋ねるとき、
本当に知りたいことって、
「そこでの自分はどうか?」
ってことだと思うんですね。

そこでやれてるかどうか、
そこで楽しんでいるかどうか、
みんなと仲良くできてるかどうか、
今よりも稼いでいるかどうか、など。

知りたいのはそう言うことではないでしょうか?

「そこでの自分がどうだったら吉となるのか?」
を考えて、
尋ねることを決めます。

これが、いつも言っている
「問いを立てる」
と言うことです。

もし、その新しい環境で、
楽しんでいる自分がいることが
自分にとっての吉なのであれば、
「私は新しい環境で楽しめますか?」
と言う尋ね方をしますし、
結果を見て、
そのためにはどうすればいいのか、
をお伝えすることができるのです。

なので、
「どうなることが吉なのか」
「どうなることが自分の幸せなのか」
を考えることが必要になってきて、
それが分かるだけでも、
実は大きな進歩だったりするんです。

こんなことを言っている私も、
最初は問いを立てることも、
望みを出すことも、
最初はとても難しったのです。

でも、これはとても大切で有力なことなので、
また次回詳しく書いてシェアしたいと思います。

今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

ではまた♡




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