今日もこの星のどこかで生きている
愛しいあなた
今日も来てくれてありがとうございます。
「自分を縛っている鎖を外す」
先週、そんな体験をしました。
私には時々あることなのですが、
あなたはどうですか?
今回特に印象的だったのは、
「鎖の存在には気づいていた」のに、
「切らずに縛られたままでいた」自分
に気づいたことでした。
正直自分でも驚きました。
このことで、
「鎖は、自分にしか外せないものなのだ」と、
はっきりとわかりました。
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「私は家族を守らなきゃ」
「私が頑張らなきゃ」
「私は強くあらねば」
自分が、
そんな鎖に縛られていることは知っていました。
でも、本当に断ち切るということを
どこかで自分が渋っていたことにも気づきました。
鎖に縛られたままでいることで、
守っていた“何か”があったのです。
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たとえ「鎖」の存在を知っていても、
自らその鎖に縛られ続けることを、
私たちは無意識に選んでしまうことがあります。
たとえば──
・「辞めたい」と感じながら辞めない
・「やりたい」と思いながらやらない
・「言いたい」と思いながら言わない
そんなふうに、私も、「苦しんでいるのに」
自分から「鎖を切らない」をやっていました。
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葛藤しながらも、
「行動を起こすと、何かを失うかもしれない」
そんな不安から、
無意識に、現状のままで耐えてしまうことも
あるのだと思います。
でも、それは悪いことではありません。
だから自分を責める必要は全くないのです。
きっと、葛藤している時間も大切な時間。
いつまで続けてもいいし、
いつでも終わりにすることもできる。
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もし、今、苦さを感じているなら、
よかったらこの3つを思い出してみてください。
①自分が縛られていないか、要確認。
②縛られたままにしているのは自分自身。
③鎖を切ることができるのも、自分だけ。
この3つを知っているだけで、
たとえ今、葛藤の中にいたとしても、
自分にとって最善のタイミングと答えがあることを
信じられるようになります。
だから焦らなくていい。
今はただ、自分を感じながら過ごしていてください。
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自分で答えを出すきっかけは、
外からやってくることもあります。
誰かや現実がヒントをくれることもあります。
でも——
「自分の代わりに鎖を切ってもらうことはできない」
のです。
いくらやり方を教えてもらっても、
最後に「切る」と決められるのは「自分」だけ。
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最終的なスイッチは、
「私は、本当の本当はどうしたいのか?」
その問いに尽きると思います。
でもこの「本当の本当」は
簡単には見つからないことも多いです。
だからこそ、
「日々、その問いを持ち続けること」が
とても大事。
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たとえば、
・書いてみる
・心の中で自己対話する
・誰かに話を聞いてもらう
自分に合った方法でいいです。
少しずつでいいので、
「自分に関心を向けるの時間」を
積み重ねてみてください。
すると不思議と、
必要なことはちゃんと起きてきます。
そして、答えのわかるタイミングが、
ふっと訪れます。
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今日も「自分を感じる時間」を、
確保してみてくださいね。
今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
いつもありがとう
ありがとう
ありがとう♡
ではまたね(*´▽`人)♡
卍易で自分を知るお手伝いできます。ピンときたら✉️🎵💞してね。

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