私の自由研究

日常

今日もこの星のどこかで生きている愛しいみなさま

本日もお越しいただきありがとうございます。

夏休みが終わりました〜〜〜〜!!
夏休み頑張った人たち、本当に本当にお疲れ様でした!!
子育てを経験してから、夏休みというものがトラウマになりかけていた私は、今年の夏休みは実はとっても楽しく過ごせて、とても嬉しかったんです。
こんな夏休みが来るなんて思ってもいませんでした。

今までは、始まる前に体調も悪くなるぐらいに本当に消耗し切っていたんです。
そのぐらい「頑張らないと」って思っていて頑張っていたんですね。
私がなんとか楽しい夏休みにしてあげなければ!結果を残さなければ!と。

でも、ずっと頑張り屋さんでやってきた私はもういない。
今年の夏休みは、ちょっと違っていたんです。

しかし、頑張らない私に生まれ変わったとはいえ、
これまでの大変な夏休みを覚えていますから、やっぱり構えました。
緊張感が走りました。恐怖を覚えました。
そして、最初に、これだけ決めたんです。

「私が楽しむ」

そのために、
やろうと思ったこと(やってあげようと思ったこと)はやって、
やりたくないことはやらないで、
やってもらえることはやってもらって、
しんどいことはしない、
無理しない、
そして、
自分のペースを死守する、

と決めたんです。

結果、とてもいい夏休みになりました。
決めた通りの夏休みに。

子どもたちの成長も大きな要因だけど、
私は、やっぱり決めることって本当に大事だなって改めて思いました。

それに、子どもたちの力も信じることもすごく大事だと思いました。
特別なことをしてあげなくても、
自分で楽しく過ごす力は持ってるし、自分で見つけていける。
自由を謳歌できるし、している。
大人が何かしてあげないと楽しくないなんて決めつけちゃいけない。
(そんなふうに思うようになってほしくもないし、
これまでの私がそう決めつけていたのかも知れないな〜)

そうは言っても、一人になれることはほとんどなくて、
自分のペースも貫き通せないことも多いし
(物理的に一緒にいるしね。完全無視はできない。)
お盆や帰省や子どもたちのイベントもあって、
そりゃあ大変でしたし、疲れることもたくさんありました。
でもね、そんな時も、
自分が決めたこと=私が楽しむ
いつもそこに戻って、
じゃあ、どうするのがベストかを、どうすればそうなるのかを、
常に選択できた気がします。

普段一人だとやらないことに付き合う場面が出てきたりしても、
その中でも自分の楽しみは何か、
最終的に自分が楽しいと思えるにはどうすればいいか、
考えて、設定して、過ごせたのが良かったんだと思います。

理由に他人を使わない。
どんな時も、自分がそこでどうするのか、を考ることを意識した。
これが良かったんだな〜と思います。

やっぱり、

全部自分が決めている、
全部自分で決めることができる、

ということをまた一つ実感できる夏休みとなり、
本当に有意義な夏休みでした。
良い自由研究ができた!

他にも自分でも予想していなかった変化もあったんです。
それはまた次に書きます。

皆さんの夏休みはどうだったかな。

季節の変わり目、のんびり優しく過ごしましょうね!

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ではまた★


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