今日もこの星のどこかで生きている
愛しいみなさま
本日もお越しいただきありがとうございます。
海外移住先から一時帰国した友人が、
昨日今日と、我が家に泊まりに来てくれました。
今年の夏休み前半は
子どもたちそれぞれも我が家でお泊まり会を開き、
家に人を招きまくる異例の夏休みとなりました。
以前の私なら、
苦手だ、面倒だ、と言ってやっていなかったこと。
でも、子どもたちのリクエストや、
友人からのオファーで、
「やってみよう」と思える自分を、
新たに体験できた機会になりました。
子どもたちや友人のおかげ。感謝。
でもこれは自分の中では大きな変化。
ちょっとした挑戦と言ってもいい。
苦手だ、嫌だ、と逃げるのではなく、
義務感でやるのでもなく、
なりたい自分ならどうするか?
どうすれば自分が満足するか?
丁寧に考えて自分が選択したこと。
これまでは、
ちゃんとしていなきゃ、とか、
完璧に対応しなきゃ、とか、
プレッシャーがすごくあって、
だけど、
期待に応えられる自分でもありたくて、
カッコもつけたくて、
とにかく頑張ってた。
やればいいんでしょ的に。
それか、挑戦せずに逃げてた。
でも、今回は、
完璧じゃなくても、やってみたい、
やれる自分はどんな自分か知りたい、
できないことは助けてもらえばいい、
そんなふうに思える自分がいて、
どんなことになるかな、
やってみたら自分はどう感じるかな、
大変なこともあるけど、
楽しめる自分でありたいな、
そんな気持ちでできました。
これは、
今度のマルシェ出店を決めた時も
同じような感覚で、
やってみたら、自分はどう感じるか?
にポイントを置いている、そんな感じ。
体験のためで、結果は気にしてない。
これは何にでも言えることで、
まずは、やってみれたら、それでいい。
そこで自分が何かを感じることでOK。
何かに挑戦するときは、
挑戦した自分がどう思うかわかれば、
もうそれでOK。
ということにしている。
ちょっと苦手なこととか、
自信のないことでも、
ほんの少しでも「やってみようかな」
「新しい自分を知れるかな」
そんな気持ちがあるなら、
やってみれる方法を考えてみる。
このやり方なら、できる?
ハードルをどこまで下げれば、できる?
何をゴールとすれば、できそう?
自分と相談する。
必要ならば卦も立てる。
そうやって、
苦手だと決めつけてきたことや、
最初は抵抗したくるようなことも、
やるのか、やらないのか、
ちゃんと精査することができるようになった。
(もちろんやりたくないことはしないけど)
やってみて感じることがゴールだから、
人に認めてもらう必要もないし、
まずは自分が目一杯感じればそれでいい。
やってみて、やめたくなればやめていいし、
次はないと思えば(わかれば)それは前進。
そんなふうに、
自分がリラックスできるようになってきたのは、
自分の中の「大丈夫」が
増えてきてる証拠かなと思っている。
「大丈夫」が増えてきてるのは、
心配になるものから遠ざかり、
ノートや自己対話で
今ある大丈夫をたくさん見つけるという
地道な作業の効果だろうと思う。
小さな選択、丁寧な作業が大切ね。
みんなにも平和な時間が
たくさん増えていきますように。
今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
いつもありがとう!!(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”
ではまたᥫᩣ ̖́-
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