今日もこの星のどこかで生きているみなさま
本日もお越しいただきありがとうございます。
今日は、私の卍易の初体験の時の話を聞いてくださいね！
今では先輩となった方（そして今でも繋がりを持たせてもらっている）Yさんがまだ卒業前に、モニターを募集されていることを知って、即お願いしたのがきっかけでした。それを知ったのは、全く関係のない別の集まりでのことでした。占いが好きだった私は、たまたま同席したYさんが占いの勉強中だということを知り、是非！とお願いをしました。そして別の日に、二人で会い占ってもらいました。今思えば、この出会いが、本当に不思議というか、ご縁だったとしか言いようがないのです。そして今でもお付き合いできていることが、本当に嬉しいのです。そして今では私は後輩ということになります。
卍易がどんな占いなのか全く分からないまま当日受けたので（そんな私もなかなか軽い。笑）当日「尋ねることを一つ決める」と知った時は、少し戸惑いました。これまで体験したことのない種類の占いだったので。
でも、大体の人は、最初これにびっくりすると思います。え？そんなこと言われても、分からない！ってなると思います。私もなりました。
でも、正直私は、卍易のスゴイところの一つは、ここだと思っています。
尋ねたことが、吉か凶か、はっきり出るのがこの占いの特徴なんですね。だから、ぼんやりと「私ってどうですか？」みたいなことを尋ねるのは向いてないんですね。
何が知りたいか、何を聞きたいか、どうしたいか、どうなることが自分にとっての吉なのか、まず最初に自分で考えることが必要になるんですね。これ、すごいなって思うんです。見つめざるを得ないんですね、自分の気持ちを。どうなりたいのか、自分で考えさせられる感じが、もうすごいなって。
当時の私は、その時、なんとなくやりたいなって思っていたこと（子どもにヨーガと瞑想を教えるクラスをやること）ができるかどうか？を尋ねたんです。事前に決めていたわけではなくて、その場で決めました。
尋ねることを一つ決めてください、って言われたら、今のみなさんなら何を聞きますか？
結構難しいですよね。でも、これって、自分が今、何を一番どうしたいと思っているか考えるきっかけになります。
そして、それが今どんな状態にあるのか、わかります。そして、どうしていけば叶うのか、わかります。ぜひ、体験してほしいなって思います。
易の神様にお尋ねしてみたい！と思うことがあったら、ぜひお声掛けください。どんなものか聞くだけでも。聞くだけでも、いつかのタイミングの準備になると思います。
タイミングが来たら、お手伝いさせて下さい。まだまだ未熟な私ですが、精一杯やらせていただきます。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ではまた★^ – ^
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